はじまり

世の中にヒーターを用いた製品はたくさんあります。ただ、その多くはAC電源やUSB電源に接続するタイプで自由に持ち運びができません。一部、モバイルバッテリーに対応するものもありますが、収容のことまで考えたものは少ないように思います。そこで、モバイルバッテリーを電源とし、それを組み込んだ「持ち運び自由な発熱体」を作ってみようと思いました。ヒーターは特注品ではなく、市販品を用いることにし、モバイルバッテリーは小型・薄型のものを用いることにし、身の回りにあるものに組み込んでみました。

アイマスクにヒーターを組み込んでみました。コードに繋がれたものは市販品で数多くありますが、身動きが自由にできません。そこで、身動き自由で着け心地の良いものを目指しました。主な構成材はアイマスク、ヒーター、バッテリーですが、様々な組合せのものを作ってみました。最終的には、アイマスクはクッション性が良く幅広のものを、ヒーターはソフトなものを、バッテリーは収納性を考えて小型のものを用いるのが良さそうです。

グローブにヒーターを組み込んでみました。コードに繋がれたものは市販品でありますが、身動きが自由にできません。そこで、身動き自由で着け心地の良いものを目指しました。主な構成材はグローブ、ヒーター、バッテリーですが、様々な組合せのものを作ってみました。左右別々のタイプの方が作りやすいのですがバッテリーが2つ必要となります。一方、左右一体のタイプはバッテリー1つで済みますが左右を繋ぐ配線が必要となり、発熱具合も若干弱めになります。バッテリーの収納場所がポイントで、グローブ上かリストバンド上に設置することになります。

クッション(座布団など)にヒーターを組み込んでみました。コードに繋がれたものは市販品で数多くありますが、持ち運びきが自由にできません。そこで、持ち運びが自由でクッション性の良いものを目指しました。主な構成材はクッション、ヒーター、バッテリーですが、様々な組合せのものを作ってみました。ヌードクッションにヒーターとバッテリーを組み込めば、カバーは自由に選べることができます。ただ、温度調整スイッチを付ける場合には、カバーに隠れてしまうので一工夫必要です。

スリッパにヒーターを組み込んでみました。コードに繋がれたものは市販品で数多くありますが、身動きが自由にできません。そこで、身動き自由で着け心地の良いものを目指しました。主な構成材はスリッパ、ヒーター、バッテリーですが、様々な組合せのものを作ってみました。 左右別々のタイプの方が作りやすいのですがバッテリーが2つ必要となります。一方、左右一体のタイプはバッテリー1つで済みますが左右を繋ぐ配線が必要となり、発熱具合も若干弱めになります。 バッテリーの収納場所がポイントで、グローブ上かアンクルバンド上に設置することになります。

前の記事

特集テスト